サンドブラスト体験の紹介

サンドブラストとは、ガラスの表面に圧縮空気で金剛砂(硬い砂)を吹きつけ、細かい傷をつけることにより透明なガラスを白くすりガラスにする加工です。当店の制作体験では、カッティングシート(大判のビニールテープ)を用い、マスキングを施した状態でサンドブラスト加工をすることで、ガラス器にお好みのデザインや文字をつけ、世界で一つだけの作品を制作することができます。

 

<製作工程>

まず、お好みのガラス器をお選び頂きます。

ミニマグ、ハート型キャニスター、スター型キャニスター。

丸皿、灰皿、ジョッキ、タンブラー。

ピルスナー、ワイングラスの中からお選び頂けます。

 

次に白い紙にお好みのデザイン画を描いて頂きます。

そちらをお預かりし、デザイン画の通りに切り込みを入れたシールをお作り致しますので、

ガラス器に貼り付けて頂きます。

そして白く削りたい部分のシールをはがしていきます。

はがす際はカッターナイフなどを用い、めくり上げた後に指で引き剥がします。

全て剥がした状態がこちらです。

これを砂を吹きつけ、シールを剥がした部分を白く削ります。

すると…

このように絵が浮かび上がります。

これで完成。

 

世界で一つのマイグラスを作ってみませんか?

 

 

 

 


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