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色の特性について
本日の制作体験には、可愛い二人の女の子がいらっしゃいました。
青色と桃色のとんぼ玉を作って、お揃いのブレスレットにしていかれました。とっても可愛くできましたね。次はお揃いのネックレスを作りに来てね。またのご来店をお待ちいたしております。
3号館では6色のアクセサリーをおすすめしております。
その6色には、それぞれ特性があります。
赤色は、最も長い波長を持つ赤は、全ての色の中で一番肉体的、官能的な色。
アドレナリンの分泌を促進するため、エネルギーやバイタリティ、自信や闘志など、成功に繋がる
情熱と、行動力を湧き起こします。 欲望を刺激し、挑発的で情熱を喚起する色です。
桃色は、色の中で最も優しさと愛情深さ、滋愛の心を表す色。
愛と幸福感で、満ち足りた気分をつくり、穏やかな暖かい感覚をもたらします。
女性ホルモンの分泌を、促す特性があるため、若返りに効力があると、されています。
黄色は、春の陽気をイメージさせる、楽観的な黄色は、独創的なアイディアと好奇心を高めてくれ 、喜びや希望、明るく前向きな気分を生み出す色。
「黄金」の文字に「黄」が入っているように、古来より黄色は富や権力のシンボルと 捉えられています。
緑色は、地球上に広がる、調和とバランスの色とされ、安らぎと心にゆとりを、与えてくれる緑は 生命に対する安全の色とされます。
春に木々が新緑の葉をつけるように、再生と回復を促す色です。
虹の真ん中に位置する、調和とバランスの色であるように、波長が長くも、短くもなく 暖色でも寒色でもないので、疲労や緊張などのストレスを緩和し、リラックスさせる効果があります。
青色は、空と海の青は、緑と同じく地球上の基本的な環境色として、人の情緒を育ててきた色と 言われています。
最も短い波長をもつ青は、血圧や脈拍を下げ呼吸を深くするため、感情の高ぶりを抑え、心静かに 安定した状態に促す鎮静効果のある色。
人を肯定的に受け入れる色でもあり、堅実で知性的な印象を与えます。
また、時間の経過を、短く感じさせる効果があり、飽きずに勉強・仕事に集中することが出来るので 受験生やオフィスなどの、インテリアに多く取り入られます。
紫色は、赤の積極性と、青の理性と冷静さ、正反対の波長を併せ持つ紫は、意外性を感じさせる 不思議な色です。
直観的な能力に深く関係し、物思いに誘う色であり、美意識や感性を磨き、芸術的才能を 高めてくれる色とされています。
ラベンダーの香りや、色でも知られるように、神経過敏や緊張した状態が続いている時など 心身のバランスを整える、癒しの色とされています。
以上が6色の持つ特性です。
この特性をもとに、お気に入りのアクセサリーを探してみませんか?